

1回目のデートで感じた違和感は
2回目、3回目になると決定的になって、
あぁ、やっぱムリ・・・
ってなる可能性が高い。
だから、3回目のデートまでたどり着いて、全く気になる点が見つからなければ
その人とは本当に相性がいいのだと思います」
次回、マスターとは3回目のデート。
好みのタイプではないのだが(萌えないから)、
いい人であるのは間違いなく、私のことも気に入ってくれ、他の男どものようにHも強要、、というよりそんな素振りも見せず、そして「イチオウ経営者だからねw」と言って奢ってくれる。コーヒー豆のお土産付きだ。
マイナス面はグイグイ引っ張っていってくれる人ではないこと、かな?(私の後をちょこちょこ付いてくる)
そのせいか、マスターと夜を共にするなんて想像できない。
嫌じゃないけど、マスターとは〝キス〝というより〝口吸い〝〝接吻〝という表現が合っている感じがしてしまう。
そう、ちょっとオジィちゃん入っているのだ。
彼は63歳。私より6歳歳上。
婚活アプリでは年下男性とのマッチング率が高かったので、やはり〝若さ〝に魅力を感じてしまう。
でも、マスターはオシャレさん。
清潔感もあり、さり気なくブランド物を着こなしていらっしゃる。ダメージのジーンズも問題なく履きこなしていた。
お母さんには「誰かいい人(女性)いないの?」と言われているようだから、結婚への障害もない。
家族(母親、兄、妹)は近所に住んでいて始終行き来しているくらい仲が良い。
カフェは自宅(一人暮らし)のビル(3階建て)の一階にあるそうなので、家賃の支払いも心配ない。資産の一部だ。カフェができなくなったら貸して家賃収入を得れば良い。
婚活に
これ以上良い条件はない!!
と云える。
3回目のデートで嫌な点が無ければ、
〝友人〝からもうすこしVer.UPして考えても良いのではないかと思うのである。。
〝恋〝なんて長く続かない。
〝愛〝こそが重要なのだ。
(私もやっと悟ってきたか、、)