
サプリメントの見直し

薄毛・白髪・抜け毛にいわし缶!
EPA血液サラサラ効果で美髪に!
薄毛改善にはイワシのEPA
イワシなどの青魚に含まれる脂肪には、EPAという血管をしなやかにする成分が豊富に含まれています。
特に回遊魚であるイワシは長時間泳ぎ続けるため、たくさんのエネルギーを脂肪に蓄えなければなりません。
このイワシに含まれているEPAが薄毛改善の効果が期待できます。
血液サラサラ効果のEPAが髪にいい理由
髪の毛は血液から栄養を補っています。
しかし偏った食事や不規則な生活習慣などで、血流が悪くなると栄養が毛根まで運ばれず、薄毛や抜け毛の原因になると言われています。
EPAは、血中の余分な中性脂肪やコレステロールを減らし血液をサラサラにする効果が期待できると言います。
EPAは血管にもいい!
EPAは血管の壁の内側を安定化させる作用があると言われているので、心筋梗塞や脳卒中などを予防する効果が期待できるという研究結果が出ているそうです。
脂は種類によって効果がちがう
肉にも脂はありますが、脂は種類によって働きや効果が違います。
池谷先生曰く、1日に食べる脂の中で、いかにEPAの比率を多くするかというのが大事な点なのだそうです。
EPAには、薄毛改善の効果がありますが、お肉やドレッシングなどから動物性脂や植物性脂を摂り過ぎると、薄毛解消効果は半減して髪に必要な栄養をスムーズに運べなくなると考えられています。
若々しい髪を保つためには、いかに毛根に栄養や酸素を送り届けるかという点が大事とのことです。
白髪には?
池谷先生の患者さんで、EPA・DHAを飲んでもらった人の中には、なかった髪が生えてきたり、白髪が黒髪に変わったりした人がいたそうです。
1日に必要な量は?
厚生労働省が推奨する1日に必要なEPAの摂取量は、1,000㎎で、イワシ1尾分です。
ーー
2週間、イワシの缶詰を食べた結果、EPAの数値は次のようになりました。
・坪倉さん41歳:27 ⇒ 622
・女性50歳:87.3 ⇒ 316.5
・女性56歳:60.9 ⇒ 118.7
・女性65歳:123 ⇒ 290.6
坪倉さんは、2週間に28缶も食べたそうです。
ーーー